連休最終日の午後、すっかりスカスカになった水槽の環境向上のため、新しい水草を買ってきました。
いつものお店へ行ってのですが、お気に入りの水草は売り切れ。仕方がないのでよく似た見た目の水草を購入し、汲み置きの水でよーくすすいでから水槽へ設置。
万事OK!っと、思いました。
入れた瞬間から、エビたちが異常なスピードで泳ぎだしました。
普段、私が水槽に手を突っ込んでも避けることさえしない、あのエビたちが。
これは異常事態!!!
と、水槽の束を取り出し、水槽の水を2周ほど入れ替えました。
新しい水草1本だけ残ってしまいましたが、エビたちがいつも通り静かになりました。
水槽の中に3個、エビの塊が出現。
こんな感じ。
大きなタニシを中心に、5~6匹のエビたちが、文字通り肩を寄せ合って、小さくなっていました。
日頃、リラックスしている大御所タニシの吻(「ふん」と読みます。口のことです)に手を突っ込んでキレられたりしているのですが、エビは困るとタニシに頼ります。不思議な同居関係。
水替え前から卵を持っていたメダカも、恙なく産卵行動を続けている模様。今回は大量の水替えをしたので、受精卵がいくつできているかは心配。
暫くは、水草の代わりにパセリかな。
長持ちするよう、新鮮なパセリを生のまま進呈すするとしよう。
そうすると、スネイルが増えちゃうのよねぇ……悩ましいなぁ。
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